武蔵⑤

今日紹介する駅は、武蔵大和駅(むさしやまとえき)です。


武蔵大和駅は、東京都東村山市廻田町三丁目にある、西武多摩湖線の駅です。

1930年（昭和5年）1月23日 - 多摩湖鉄道多摩湖線の村山貯水池駅（仮）として開業。
1936年（昭和11年）12月30日 - 現在位置に移転し、武蔵大和駅と改称。
1940年（昭和16年）3月12日 - 武蔵野鉄道が多摩湖鉄道を吸収合併し、武蔵野鉄道多摩湖線の駅となる。
1945年（昭和20年）9月22日 - 武蔵野鉄道が（旧）西武鉄道を吸収合併し、（現）西武鉄道成立。西武鉄道多摩湖線の駅となる。
1961年（昭和36年）9月20日 - 駅改修工事完了。1面1線構造化。
1996年（平成8年） - ホームの8両編成対応工事完了。
2005年（平成17年） - 女性専用車両導入に伴い列車の停車位置を萩山方へ約10m移設。
2011年（平成23年）3月19日 - バリアフリー対応のため駅舎改築、エレベーター・多機能トイレ新設。






駅の西方は東京都立狭山自然公園の南端に隣接しており、東京都水道局管轄の村山貯水池（多摩湖）をはじめとした観光スポットの玄関口ともなっている。
多摩湖周辺は公園内の至る場所にソメイヨシノ・ヤマザクラなど桜の木が数多く植樹されており、桜の満開を迎える時期には多くの観光客で賑わいを見せる。
なお、当駅入口付近のスロープ部分にもソメイヨシノが植樹されている。

多摩湖は、子供の頃にお花見に行ったな～
この周辺は、西武遊園地とかユネスコ村(1990年11月に閉園)にも良く行きました。