アポロ

この前紹介した「スペースアポロ」は、私は本当は知らなかったです。
昔はフジパンの系列の「ナガイパン」が製造をしてたそうです。
ナガイパンは、広島にあるパン製造会社だそうです。
スペースアポロは、1970～80年ごろまで広島県を中心に「アポロ」と言う名前で販売していたらしいです。
全国的に発売してたんじゃないんだね、だから知らなくても当然だね。
かりそめ天国(テレ朝の番組)で有吉弘行君が子供の頃に好きで食べていたというのは彼は広島県出身だからね。
それを言ったのがきっかけで全国的に復刻販売されちゃうんだからテレビの力は恐るべしって感じだよね。
しかし、「アポロ」から「スペースアポロ」に名前が変わった理由は分かりません
もしかすると、アポロチョコと類似しちゃうからスペースを付けたのかもね



ついでに、その他の宇宙関係の物も～



アポロチョコの形は、初の月面着陸を成功したアポロ宇宙船から生まれました！
1969年7月21日、人類初の月面着陸がアメリカ宇宙船アポロ11号によって達成されました。
その模様を伝える映像は世界中から注目を集めましたが、かわいい「アポロチョコ」のあの三角形は、宇宙船のカタチからイメージして作ったものなのです。
私は最初は山っぽいなと思いました
静岡県と山梨県のお土産として「富士山アポロ」もあるそうです。




UFO (ピンクレディーの曲・1977年12月発売)のエピソード
プロデューサーの酒井政利が、1977年に電通主催の「南太平洋・裸足の旅」に参加（阿久悠、横尾忠則、池田満寿夫、浅井慎平らも参加）した際に、イースター島で横尾が「今日はUFOを呼ぼう」という話をしていたら、本当にUFOらしき光る物体を見た。
阿久は「あれは管制塔の光だ」と言ったが、翌日確認したら管制塔は島の反対側にしかないことがわかった。
帰国してしばらく後に阿久はこの曲を作る。
詩の中にある「地球の男に飽きたところよ」は、このイースター島でああだこうだと言っていた我々の描写ではないかと、また「それを見事な娯楽作品に仕上げた阿久さんはやっぱりすごい作詞家だ」と酒井は語る。


焼きそばU.F.Oの由来は
「U.F.O. とは、U：「うまい」、F：「太い」、O：「大きい」の頭文字からとっています。
1976年5月に発売