懐かしい電車が~ [鉄道]
放出駅からおおさか東線の終点の久宝寺駅で乗り換えた時にこの電車に遭遇しました
国鉄時代の201系電車です。
首都圏では、中央線快速・総武線各駅停車・山手線・京浜東北線などで走ってました。
201系電車とは?
国鉄時代の1979年8月に試作車が中央線快速にデビュー。
空気中に電気による発熱を逃してしまう「抵抗制御」と呼ばれる旧来の制御方式では省エネ性能に難があることから、その点を克服した「電機子チョッパ制御」と呼ばれる方式を国鉄電車として初めて採用。
同時に、ブレーキ時に発生するエネルギーを他の列車の加速に活用できる回生ブレーキの搭載により省エネ性が大幅にアップして、「省エネ電車」の異名を取った。
1981年7月からは量産車が登場し、中央線快速に残る101系や103系といった昭和30年代からの新性能電車を順次淘汰。
翌1982年には、8月から中央・総武緩行線にも投入される一方、12月には関西地区にも投入され、東海道・山陽緩行線(現在のJR京都線、JR神戸線に相当)で運用に入った。これが現在のJR西日本エリアにおける最初の201系投入となり、当時の塗色はスカイブルーが施されていた。
201系は1987年4月にJR東日本とJR西日本へ承継されたが、JR東日本車は2011年6月、京葉線を最後に引退。
残るはJR西日本車のみとなったが、2020年度から2023年度にかけて225系が東海道本線(JR京都線・JR神戸線)などへ総勢144両が投入されることになったため、既存の221系が関西本線(大和路線)やおおさか東線へ転出し、201系を置き換えることになった。
でも今年中に無くなるみたいです しかし、最後の雄姿を見れて良かったです。
国鉄時代の201系電車です。
首都圏では、中央線快速・総武線各駅停車・山手線・京浜東北線などで走ってました。
201系電車とは?
国鉄時代の1979年8月に試作車が中央線快速にデビュー。
空気中に電気による発熱を逃してしまう「抵抗制御」と呼ばれる旧来の制御方式では省エネ性能に難があることから、その点を克服した「電機子チョッパ制御」と呼ばれる方式を国鉄電車として初めて採用。
同時に、ブレーキ時に発生するエネルギーを他の列車の加速に活用できる回生ブレーキの搭載により省エネ性が大幅にアップして、「省エネ電車」の異名を取った。
1981年7月からは量産車が登場し、中央線快速に残る101系や103系といった昭和30年代からの新性能電車を順次淘汰。
翌1982年には、8月から中央・総武緩行線にも投入される一方、12月には関西地区にも投入され、東海道・山陽緩行線(現在のJR京都線、JR神戸線に相当)で運用に入った。これが現在のJR西日本エリアにおける最初の201系投入となり、当時の塗色はスカイブルーが施されていた。
201系は1987年4月にJR東日本とJR西日本へ承継されたが、JR東日本車は2011年6月、京葉線を最後に引退。
残るはJR西日本車のみとなったが、2020年度から2023年度にかけて225系が東海道本線(JR京都線・JR神戸線)などへ総勢144両が投入されることになったため、既存の221系が関西本線(大和路線)やおおさか東線へ転出し、201系を置き換えることになった。
でも今年中に無くなるみたいです しかし、最後の雄姿を見れて良かったです。
猫の日に? [鉄道]
乗り鉄をして来ました
昨日乗った路線は
①JR中央線
②小田急線(小田原線)
③東京メトロ(丸の内線・千代田線・副都心線)
④都営(都電・舎人ライナー・三田線・浅草線)
⑤京浜急行(本線・空港線)
⑥東急(東横線・多摩川線)
ちなみに、東京メトロ+都営地下鉄の1日乗車券を買いました。
駅探訪も9駅巡りました。
これで3月いっぱいはネタに困らなくなりそうです
しかし、写真を編集するのが大変だ~
昨日乗った路線は
①JR中央線
②小田急線(小田原線)
③東京メトロ(丸の内線・千代田線・副都心線)
④都営(都電・舎人ライナー・三田線・浅草線)
⑤京浜急行(本線・空港線)
⑥東急(東横線・多摩川線)
ちなみに、東京メトロ+都営地下鉄の1日乗車券を買いました。
駅探訪も9駅巡りました。
これで3月いっぱいはネタに困らなくなりそうです
しかし、写真を編集するのが大変だ~
踏切 [鉄道]
少し前にブロガーのsakamonoさんが踏切の警報機が昔と変わってると言う記事を書いてたので調べてみました。
まず、警報機の音ですが昔は「カンカンカン」と言う音でしたが2010年頃から「ポンポンポン」と言う電子音に少しずつ変えてるそうです。
交互に点滅する赤の警報灯も2004年頃から全方位警報灯(360度どの方向からでも警報灯が点滅していることが分かる構造)少しずつ変えてるそうです。
写真は、西武鉄道の新しい警報機です。
これらは種類もいろいろあるみたいですが鉄道会社によって違うみたいです。
近年、首都圏のJRや私鉄は開かずの踏切問題や事故防止のために踏切自体を無くす方向だけどね。
そのためもあって、駅や線路を高架化や地下化にしてるんだよね。
ちなみに、JR中央線は東京駅から立川駅の間は全ての踏切を無くしたそうです。
まず、警報機の音ですが昔は「カンカンカン」と言う音でしたが2010年頃から「ポンポンポン」と言う電子音に少しずつ変えてるそうです。
交互に点滅する赤の警報灯も2004年頃から全方位警報灯(360度どの方向からでも警報灯が点滅していることが分かる構造)少しずつ変えてるそうです。
写真は、西武鉄道の新しい警報機です。
これらは種類もいろいろあるみたいですが鉄道会社によって違うみたいです。
近年、首都圏のJRや私鉄は開かずの踏切問題や事故防止のために踏切自体を無くす方向だけどね。
そのためもあって、駅や線路を高架化や地下化にしてるんだよね。
ちなみに、JR中央線は東京駅から立川駅の間は全ての踏切を無くしたそうです。