大阪府の難読駅名の1つ

今日紹介する駅は「柴島駅」(くにじまえき)です。


柴島駅（くにじまえき）は、大阪府大阪市東淀川区柴島二丁目にある、阪急千里線の駅。
1925年（大正14年）10月15日：新京阪鉄道の天神橋駅（現在の天神橋筋六丁目駅） - 淡路駅間延伸と同時に開業。




ここは、大阪府の難読駅名の1つですが「柴」(しば)を(くに)とは読めないよね

柴島の由来
昔、茎（くき）の渡しという渡し場があり、「茎島（くきじ ま）」から転じたという説、櫟が多く茂り、櫟を柴薪として 伐採していたので「櫟島（くぬぎじま）」が転じたという 説、柴島神社の創始による説などが「柴島」の地名由来として伝えられています。
また、平安時代には「国島」だったが、「国」が「柴」という字に変わり、読み方だけが残ったともいわれてるそうです。