橋・28

東京都内の「橋」が付く駅の続きです。

今日紹介する駅は「二重橋前駅(丸の内)」(にじゅうばしまえ(まるのうち))駅です。


「二重橋前駅(丸の内)」(にじゅうばしまえ(まるのうち))は、東京都千代田区丸の内二丁目にある、東京メトロ千代田線の駅。
1971年（昭和46年）3月20日：二重橋前駅として開業。

(丸の内)は、2018年に副名称として追加されたそうです。
東京メトロは「丸の内地区に位置している当駅の立地を広く知っていただくことで、同地区への最寄り駅の一つであることをご案内するとともに、周辺の各駅と合わせてご利用いただくことで、同地区の回遊性を高めることにつながる」としているそうです。






皇居にある二重橋ですが、このアーチの橋が二重橋と思ってる方も多いと思われますが違いますよ。
私も以前はアーチの橋が二重橋だと思ってましたが


アーチの橋の奥に架けられてる橋が二重橋です。

二重橋（にじゅうばし）は、東京都千代田区千代田の皇居内にある橋の通称である。
正確には皇居正門から長和殿へ向かう途上、二重橋濠に架かる鉄橋のことで、本来の名称は正門鉄橋（せいもんてつばし）である。
ただし正門鉄橋と正門石橋の二つの総称としても用いられている。
正門には皇宮警察の皇宮護衛官の儀仗隊がおり、通常一般人は二重橋を渡ることはできない。
ただし、事前に手続きをして皇居の参観をする場合は、鉄橋を渡ることができる。
また、新年や天皇誕生日の皇居一般参賀時には正門が開放され渡ることができる。
ウィキペディアより