七夕

今日は、たなぼた～　じゃなくて、七夕ですね

あまりなじみがないという方も多いと思いますが、七夕の行事食は「そうめん」です。
その由来は中国から伝わった伝説で、「索餅（さくべい）」という小麦粉のお菓子を7月7日に食べると無病息災で過ごせるというもの。
索餅はやがて作り方や形を変えて「そうめん」へと変化し、七夕にはそうめんを食べるようになったと考えられています。

へぇ～、そうなんだ

と言う事で、チョッと変わったそうめんを紹介します。



池利　そうめん新幹線【0系】、そうめんドクターイエローのセット
（各１点）　手提げ袋付き　
そうめん発祥の地“三輪の里”の老舗「池利」とＪＲ東海がコラボ。
東海道新幹線とドクターイエローをイメージした色のそうめんを、「０系」「ドクターイエロー」のイラストを描いた木箱に入れてお届けします。
価格　3,242円（税込）
JR東海の奈良キャンペーンの一環で実現したそうめん新幹線が、ご好評につきデザインを新たにして再登場しました。
内容量：
・そうめん新幹線【0系】：50g×9束（白色6束、青色3束）
・そうめんドクターイエロー：50g×9束（黄色6束、青色3束）
賞味期限／消費期限：製造日から3年半
保存方法：常温
化粧箱の大きさ：約7.6×21.2×6.4cm

SLそうめんもあった～



池利　そうめん機関車　Ｃ６２　手提げ袋付き
そうめん発祥の地“三輪の里”の老舗「池利」とＪＲ東海がコラボ。
東海道本線の特急「つばめ」なども牽引したC62形式蒸気機関車。
その17号機をイメージした黒色の麺を、オリジナル木箱に入れてお届けします。
価格　1,730円（税込）
C62形式蒸気機関車について
急行、特急用として製作された日本で最大・最速の旅客用大型蒸気機関車。
東海道本線の特急「つばめ」などを牽引。
リニア・鉄道館で展示している17号機は1954年、東海道本線木曽川橋梁の強度試験で狭軌における蒸気機関車の世界最速129km/hを記録。
内容量：50g×9束（黒色9束）
賞味期限／消費期限：製造日から3年半
保存方法：常温
化粧箱の大きさ：約7.6×21.2×6.4cm

鉄道ファン御用達かも知れませんが、内容量が多いし値段も高いから私は買いません
しかし、SLの方の黒の麺は斬新ですな