今日紹介する駅は、秋津駅(あきつえき)です。
秋津駅(あきつえき)は、東京都東村山市秋津町五丁目にある西武池袋線の駅。
1917年(大正6年)12月12日 - 開業。
当駅は西側で交差するJR東日本武蔵野線の新秋津駅との乗換駅である。
新秋津駅までは徒歩で約5分 (400m) と距離がある。
「秋津」地名の由来
奈良、平安時代に府中の国司として、都から来た秋津朝臣が、そのままこの地に住みついたことで、その名前から命名されたという説や、川沿いの低湿地のことを昔、「アクツ」とよび、柳瀬川沿いに低地があるこの地域を 「あきつ」と呼ぶようになったという説などがあります。