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鳥類④ [駅探訪]

[がく~(落胆した顔)]今日紹介する駅は、鵜の木駅(うのきえき)です。

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鵜の木駅(うのきえき)は、東京都大田区鵜の木二丁目にある、東急多摩川線の駅。

1924年(大正13年)2月28日 - 目黒蒲田電鉄(現・東急電鉄)目蒲線の鵜ノ木駅として開業。
1939年(昭和14年)10月16日 - 会社合併により、東京横浜電鉄の駅となる。
1942年(昭和17年)5月26日 - 会社合併により、東京急行電鉄の駅となる。
1966年(昭和41年)1月20日 - 鵜の木駅に改称。
2000年(平成12年)8月6日 - 目蒲線が東急多摩川線と目黒線に分割され、当駅は東急多摩川線の駅となる。
また、駅舎を天井の高い鉄骨造にする改修やバリアフリー対応工事も施工される。
2010年(平成22年)9月30日 - 駅売店toksが閉店。

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[がく~(落胆した顔)]「鵜の木」の地名の由来
1826年(文政9年)に編纂された史書、『新編武蔵風土記稿』によれば、「鵜ノ木村は荏原郡の南にあり、村名の起こりは村内鵜ノ森明神の社あるによれりと土人は云えり」とある。
ここで言う明神社がどこに存在したのか現在となっては定かではないが、この一帯は昔、鵜が非常に多く住み着いており、豊かな森が広がっていたことからも、そこから自然発生的に呼ばれた「鵜ノ森」から地名が来たと考えられている。
また、鵜の木に古くからある光明寺の記録によれば、1292年(正応5年)には既に「鵜ノ木」の呼称が使われていたとされている。

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