SSブログ

府中市の中心的な駅 [駅探訪]

[がく~(落胆した顔)]今日は、府中駅(ふちゅうえき)です。

001.jpg
002.jpg
北口側から
019.jpg
南口側から (駅の下はバスターミナルになってます)

府中駅(ふちゅうえき)は、東京都府中市宮町一丁目にある、京王電鉄京王線の駅である。
「都会的で現代的なミュージアムをイメージさせる駅」として、関東の駅百選にも選定されている。

1916年(大正5年)10月31日 - 京王電気軌道の駅として開業。
1925年(大正14年)3月24日 - 玉南電気鉄道が開業。
1926年(昭和元年)12月27日 - 玉南電気鉄道が京王電気軌道に合併。
1928年(昭和3年)5月22日 - 当駅を境に京王線と玉南線で分かれていた現在の京王線が直結し、新宿 - 東八王子間直通運転開始。
1944年(昭和19年)5月31日 - 東京急行電鉄(大東急)に併合。同社京王線の駅となる。
1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離。同社の駅となる
1974年(昭和49年) - 下りホームを延伸。
1981年(昭和56年) - 高架化工事着手。
1983年(昭和58年) - 10両編成対応のホームとなる。
1989年(平成元年)10月14日 - 下り線が高架化。
1991年(平成3年)4月27日 - 上り線が高架化。立体化完了。
1993年(平成5年)3月1日 - 新駅舎使用開始。
1998年(平成10年) - 関東の駅百選に選定される。
2001年(平成13年)3月27日 - ダイヤ改定により準特急が新設され、停車駅となる。
2013年(平成25年)4月24日 - 接近メロディとして「ぶんぶんぶん」、「府中小唄」の使用を開始。
2018年(平成30年)2月22日 - ダイヤ改正により下り京王ライナーが新設され、停車駅となる。下りは当駅からは座席指定券なしで乗車可能。
2019年(平成31年)2月22日 - ダイヤ改正により上り京王ライナーが新設され、停車駅となる。上りでは座席指定券が必要となる(下りは引き続き座席指定券不要)。

2013年4月24日から、新たに接近メロディの使用を開始し、下り(1・2番線)は、府中市出身の詩人村野四郎が作詞した「ぶんぶんぶん」、上り(3・4番線)は郷土民謡である「府中小唄」が使用されている。
[がく~(落胆した顔)]「ぶんぶんぶん」とは、♪ぶんぶんぶんはちがとぶ~と言う童謡です。
[がく~(落胆した顔)]「府中小唄」は、地元でも一部の人しか知らないかも[exclamation&question] 私も全部は知りません[どんっ(衝撃)]


つづく


nice!(68)  コメント(25) 
共通テーマ:地域